SBIHDと三井住友FGが提携!?

Pocket

前回のフィンテックが相場の主役へ?で、取り上げたSBIHD。
三井住友FGとの提携のニュースが出ました。

このニュースにより、月曜の寄付(1日の1番最初の値段)1804円から、本日の高値1919円ま
で115円の値上がりをしました。

また11:30には2020年3月期の通期決算を出しました。
売上高は3681億円で創業以来過去最高を更新しました。
ただコロナの影響を受けたようで、単純にとっても良い決算だったとは言えないです。堅調だとは思います。

ただ提携のニュースはかなりすごいものだと思うので、簡単に見ていきたいと思います。

スポンサーリンク

銀行や対面証券会社の問題点

まずニュースの前に、銀行や担当者がつく対面の証券会社の共通の問題点を簡単に説明します。

それは、顧客の年齢層が高齢化しているという事です。

若年層の方は、資産運用やいろいろな決済をネットで行えば便利で手数料も安い事を知っています。

特に資産運用にフォーカスを当てると、皆さんお使いのLINEなんかも参入してきているわけです。

そうなると若年層の方は、便利で安いネットを使いますよね?
ましてや現在60代や70代の方でもスマホやネットを使いこなしている方も増えてきている訳です。

あと10~20年後には、銀行や対面証券を使う方はいるのか?という部分が問題になっているのです。

二つの企業の提携

三井住友FG

三井住友FGとしては、上記の問題を解決する事の近道が今回の提携に繋がっていると思います。

簡単にお話しすると、三井住友FGの傘下にはSMBC日興証券があります。
日興は対面証券なので高齢者の方が顧客です。若年層はネットが使える分、対面証券ではなかなか取引をしようとしません。

そしてネット証券の口座数をランキングすると
・1位 SBI  約5428000 口座
・2位 楽天 約3760000 口座
となります。
SBIは圧倒的に1位です。

そこでシェアNO.1のSBIと組むことで、三井住友も若年層のシェアをSBIと共に獲得していこうという思惑だと思います。

スポンサーリンク

SBIHD

SBIHDとしては、ブロックチェーンを使った事業などデジタルな分野でチームを組む相手として、三井住友は最適だと判断したのだと思います。

またSBIが年内に投資をしようとしているデジタル技術の「4+5ファンド」にも三井住友は出資をするようです。

そして、地方銀行とSBIは提携を組み始めていることを以前書きましたが、そこにも三井住友は出資をする方針のようです。

つまり、いろいろな分野で三井住友が協力してお金も出してくれるという事ですね!

まとめ

今回のニュースで短期的に株価は動きましたが、将来的にもSBIは大きくなっていくのではないかという期待がますます膨らみました。
今回の記事は、「ニュースを簡単にまとめた記事」です。

そして次回の記事では、このニュースを例にとった”私が考える銘柄の選び方のコツ”を書きたいと思います。
セットで読んでいただけると、わかりやすいかと思います。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする